管理者会議での一コマ
事業推進本部のAです。
なんだか夏らしい時期が少ないまま、秋風を感じる今日この頃。
皆様、朝晩の気温差が激しい毎日が続いておりますので、
くれぐれもお身体にはご自愛くださいませ。
さて、毎月、各事業所の管理者が集まって、
事業所の課題、運営状況の報告等を行なう「収益会議」というものを開催しています。
事業推進本部が設置されて以降、司会進行は事業推進本部が担当していました。
しかし、もう少し各事業所管理者が会議への参加意識を高められないか?という観点から、
各事業所の管理者が持ち回りで、司会進行を行なうこととなりました。
ここ数年、弊社では数多くの研修を行なうようになって、社内での研修への意識も
大きく変化をしています。
以前、会議の司会進行、議事録を持ち回り(輪番制)で行なっていたこともありました。
今回からは、さらに趣向を変えて、司会進行を担当する管理者の皆さんには、
開催当日、30分~1時間程度の講義を行なっていただくこととしました。
講義内容は自由です(司会進行を担当する方に決めていただきます)。
第1回目となった今回、「黒磯支店支店長」である玉川支店長が担当。
ご自身が大切にしている「事柄」、その他、周囲の人々の「言葉」を取り上げ、
各管理者へ講義(研修)を行なっています。
講義内容は以下の4つです。
〇謙虚さとは何か?どのように対人関係で振る舞えば良いのか?
〇変化とは何か?変化を受け入れていくことの大事さ
〇自分自身のことを考えてみること「セルフイメージ」
〇試行錯誤、行動力について考えてみる
第1回目とは思えないほど、行なった講義の充実度が高く、密度も濃い!という印象。
講義を聴く各管理者も真剣な表情で聞き入っていました!
今後、毎月、各管理者の方々が、「思い思いのテーマ」で熱く語って貰う場となりますが、
「けっこう、このスタイル良いかも?」 ➡ 個人的な感想です。
各管理者の「物事を捉える視点」、「世の中を見ている切り口」、「日々の関心ごと」
などなど、通常とは異なる表情や考え方を、感じ、見られる良い機会となりそうな予感
専門的な講義(研修)を受講することも良いのですが、
内部でこのような機会を作ることって、とても大切かと(^^♪
そんな風に思える時間となりました。来月はどんな話を聞くことができるのか?
今から、「ワクワク」、「ドキドキ」です!
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